マイアミ市長、確定拠出年金をビットコインで受け取る

マイアミ市長、確定拠出年金をビットコインで受け取る

長年マイアミ市長を務めてきたフランシス・スアレス氏は、11月から給与をビットコインで受け取り始めてからわずか1ヶ月後の今月、401k(確定拠出年金)の支給額の一部をビットコインで受け取る計画を発表しました。

米国で初めて給与の一部をビットコインで受け取った議員であるスアレス氏は、「個人的な選択」として401k(確定拠出年金)の支給額の一部をビットコインに捧げたいと、リアル・ビジョンのインタビューで語っています。

「私は、ビットコインは投資に適した資産だと思っている。時間が経てば明らかに価値が上がるものだ。私はそれを信じている」

スアレス市長は、ビットコインの成功は、”オープンソースで操作できないシステム”であるビットコインへの信頼性と密接に関係していると強調し、第三者の決済処理会社ストライクの協力を得て、ビットコインでの給与支払いを開始したことを明らかにしました。

スアレス市長はさらに、市政府がマイアミの住民からビットコインでの料金支払いを受け付けていることにも言及しています。

同氏は、退職金のビットコイン決済を可能にするためのさまざまなオプションを模索しており、2022年までに関連システムを確立できると話しました。

Thank you Governor DeSantis for following Miami’s lead and welcoming crypto innovation and companies into Florida!

Now it’s your chance to take the lead as Governor and take your next paycheck in Bitcoin… @RonDeSantisFL you in?

— Mayor Francis Suarez (@FrancisSuarez) December 9, 2021

スアレス市長は、マイアミのビットコイン導入活動をさらに推進するために、11月12日、対象となるマイアミの住民全員にビットコインの利回りを配当として直接与えることも発表しています。

エルサルバドルがビットコインを法定通貨として認めたことや今回のマイアミ市長自らビットコインでの401k(確定拠出年金)の支給額の一部を受け取る計画など、行政規模でビットコインを承認する動きが増えています。

メタバースやNFTが話題となり、アルトコインへの注目が集まっていますが、時価総額も知名度も圧倒的なビットコインを活用していく様々な動きなどにも注目です。

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